• 松井周×菅原直樹『聖地(仮題)』65歳以上出演者オーディション開催!
公演・イベント募集 2024.03.26

松井周×菅原直樹『聖地(仮題)』65歳以上出演者オーディション開催!

演劇と介護を掛け合わせた演劇活動を行う「老いと演劇」OiBokkeShi主宰の菅原直樹と、劇作家・演出家であり、表現をしたい一般の方とのコミュニティの運営も手がけた松井周のタッグによって生まれる『聖地(仮題)』。

蜷川幸雄が創設した高齢者演劇集団「さいたまゴールド・シアター」に、松井が書下ろした『聖地』の初演から14年。時を経て、菅原を出演・演出協力に、さらに新たなキャストとスタッフを迎えて再編します。彼らに縁のある岡山県・三重県・埼玉県の3つの劇場で上演するこの作品の重要なエッセンスである、65歳以上の出演者を募集します。

 

≪応募用紙はこちらからダウンロードできます。≫

 
【出演者オーディション概要】
●オーディション日時:2024年5月25日(土)、26日(日)両日14:30~17:30 *両日参加必須
●オーディション会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場(岡山市北区表町3-11-50)
●応募締切:2024年4月26日(金)消印有効
●応募資格:①65歳以上 ②下記全日程に参加いただける方 ※演劇経験の有無は問いません。
 ※同様のオーディションを、三重・埼玉でも実施いたします。重複申込は無効となりますので、ご注意ください。
●募集人数:2名
 ※場合によっては、書類選考を行うことがございます。予めご了承ください。
●参加費:無料
 ※岡山公演の交通費は各自でご負担ください。三重公演・埼玉公演の交通費、宿泊費は当方で負担いたします。その他出演に伴う謝金などの条件は選考後にご案内します。
 ※関連企画「対話のワークショップ」に参加される場合は、参加費1,000円がかかります。
●稽古・公演スケジュール
 【岡山公演】岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場
  ・稽古 2024年11月11日(月)~11月29日(金)
  ・本番 2024年11月30日(土)、12月1日(日)
 【三重公演】三重県文化会館 小ホール  
  ・稽古 2024年12月19日(木)、20日(金)
  ・本番 2024年12月21日(土)、22日(日) 
 【埼玉公演】彩の国さいたま芸術劇場 小ホール 
  ・稽古 2025年1月9日(木)、10日(金)
  ・本番 2025年1月11日(土)~13日(月・祝)  
  ※都合により、別途稽古日の追加や日程変更などの可能性がございます。
●応募方法
 応募用紙の項目をご記入のうえ、バストアップ写真を添付して下記宛先まで郵送してください。
 〒700-0822岡山市北区表町3丁目11番50号 岡山芸術創造劇場「聖地」係宛

≪応募用紙はこちらからダウンロードできます。≫

 
●応募締切:2024年4月26日(金)消印有効
●応募上のご注意
・同様のオーディションを、三重・埼玉でも実施します。各地で2名(合計6名)募集します。
 重複申込は無効となりますので、ご注意ください。
 各地のオーディション詳細はホームページをご覧ください。
 [三重県文化会館ホームページ]https://www.center-mie.or.jp/bunka/invite/detail/49523 
 [彩の国さいたま芸術劇場ホームページ]https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/99679/
・オーディションの詳細については、締切後にメールまたは郵送にて5月19日までにご連絡いたします。performance@okayama-pat.jpからのメールを受け取れるように設定してください。
・稽古や本番中、動画・写真を撮影し、広報として使用する場合がございます。また、報道機関による取材を行う可能性がございます。

 
◆公演の詳細はこちらからご確認ください。

  

ハレノワ創造プログラム 松井周×菅原直樹「聖地(仮題)」関連企画
<対話のワークショップ>を実施します。 

「介護」「演劇」のジャンルを超えて多方面から注目を集める菅原直樹さんによる、演劇ワークショップ。
老いや介護にまつわる対立した価値観のエピソードをもとに、グループに分かれて「対話の演劇」をつくります。
演じることで老いの予行演習をしてみませんか。

■講師:菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi主宰)
■日時:2024年5月25日(土)10:00~12:30
■会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場(岡山市北区表町3-11-50)
■対象:高校生以上(演劇経験不問)

申込等の詳細についてはこちらからご覧ください。