新たな岡山文化の発信拠点

岡山芸術創造劇場ハレノワは、「魅せる」「集う」「つくる」という3つの活動を中心に事業を展開しています。これまで岡山市内で実施されてきた「魅せる」「集う」の活動をより一層強化するとともに、芸術文化団体や市民が行ってきた様々な創作活動を支援し、新たな文化芸術の創造につなげていくために「つくる」活動を実践しています。

劇場概要

所在地

〒700-0822
岡山市北区表町3丁目11-50

敷地面積 8,858.44m²
建築面積 7,084.45m²
延床面積 19,663.13m²
構造種別 RC,S,SRC(一部CFT造)、
中間階免震構造/直接基礎
階数 地下2階、地上7階
主な構成

大劇場 1753席(うち⾞いす席10席)

中劇場 807席(うち⾞いす席6席)

小劇場 最大300席

アートサロン

練習室

ギャラリー

沿革

2013年 市民会館・市民文化ホールのあり方検討会
※新しい文化芸術施設に必要な機能は何か、採算性や運営方法等について有識者の意見広聴(4回開催)
2015年 整備候補地の検討
※「施設の機能」「まちづくり」「財政負担」「事業の実現性」などを視点に有識者の意見広聴(3回開催)
2016年 新しい文化芸術施設の整備に関する基本計画策定
※有識者の意見やパブリックコメントを参考とする
新しい文化芸術施設の整備は、千日前地区市街地再開発事業地おいて実施すると発表
新しい文化芸術施設を「岡山芸術創造劇場(仮称)」とし、岡山独自の文化芸術を創り出し、国内外へ発信していく「創造型劇場」とすると発表
2017年 岡山芸術創造劇場(仮称)管理運営基本計画検討懇談会
※事業計画や施設利用、市民参加等について、市民ワークショップやシンポジウム、有識者懇談会を開催
2018年 岡山芸術創造劇場(仮称)管理運営実施計画策定
※事業計画、施設運営計画、施設利用計画、施設管理計画をまとめた
2020年 名称が「岡山芸術創造劇場」に決定
※開館に向けてプレ事業を開始
2021年 岡山芸術創造劇場の愛称が「ハレノワ」に決定
2023年6月のプレオープン、2023年9月のグランドオープンを発表
2022年 岡山芸術創造劇場のシンボルマークが決定
開館1年前イベント開催予定
2023年 9月グランドオープン予定