中劇場
演劇・ミュージカル

M&Oplays プロデュース 『峠の我が家』 主催事業

20241208日(日)
14:00開演 (13:30開場)
チケット発売 【ハレノワ・メンバーズ先行発売】2024年9月7日(土)10時~
 ※お申込みはオンラインのみ
【一般発売日】2024年9月14日(土)10時~
 ※一般発売日9月14日(土)はオンラインまたはお電話のみでの受付。劇場にお越しいただいても窓口での販売は行いません。窓口での購入をご希望の場合、9月15日(日)からとなります。ただし、残席がある場合のみとなります。
料金

一般8,000円/ U24 5,500円
※未就学児入場不可
※「U24」公演当日24歳以下が対象。入場時要身分証提示。

お問合せ

岡山芸術創造劇場ボックスオフィス
TEL 086-201-2200(年末年始を除く10:00~18:00)

らすじ

峠にある古い一軒の家。
この家は、夏の間観光客を受け入れる《峠》という旅館を営んでいる。この家に住んでいるのは主人の佐伯稔(岩松了)、その息子・正嗣(柄本時生)、正嗣の妻の斗紀(二階堂ふみ)の3人。夏が過ぎた今、訪ねる人もいないこの家に、安藤久志(仲野太賀)という若者と、その兄嫁(池津祥子)が訪ねてくる。安藤は峠を越えた所にある兄の戦友の家に、戦友の軍服を届けに行くという。この家に嫁ぎながら、ここでない場所に出てゆきたいと望む斗紀はこの若者に救いを求める。また、たまたまここを訪れたような安藤にも、何か隠された事情があるようだ。やがて若い二人の間に芽生える感情――それは、恋心なのか?
この家を度々訪れる立花(豊原功補)という彫刻家と、その部下の富永(新名基浩)も加わり、事態は人々の思惑や企みの中、不穏な方向へと転がってゆく――。

『峠の我が家』

【作・演出】岩松了
【出演】仲野太賀、二階堂ふみ、柄本時生、池津祥子、新名基浩、岩松了、豊原功補