中劇場
その他
おかやまアーツフェスティバル2024 「劇場で出会う文学」 ~小川洋子×朗読×音楽~ 主催事業
2024年10月30日(水)
19:00開演 (18:30開場)
チケット発売 | ハレノワ・メンバーズ先行 2024年8月17日(土)10:00~ イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット先行 2024年8月18日(日)10:00~ 一般発売:8月24日(土)10:00~ |
---|---|
料金 | 【全席指定】一般 3,000円/U24 2,000円/U18 1,000円 |
備考 | 1時間40分上演予定(終演後のアフタートーク含む) |
---|---|
上演作品 | 小川洋子『ダブルフォルトの予言』 短編集『掌に眠る舞台』より |
お問合せ | 岡山芸術創造劇場ボックスオフィス 電話:086-201-2200(年末年始を除く10:00~18:00) |
2F劇場内カフェ | 営業時間/17:30~18:30 ※時間は前後する可能性がございます。 ※上記時間以外は1階カフェをご利用ください。 |
岡山市出身の小説家・小川洋子の作品を、
岡山在住の劇作家・演出家である角ひろみが演出を手掛ける上質なリーディング公演。
味わい深い文学の世界へ誘います。
スタッフ・キャスト
演出:角ひろみ
出演:神野三鈴、ドリアン・ロロブリジーダ
演奏:松岡陽平(チェロ)
神野三鈴
劇作家テネシー・ウィリアムズが描くガラスのような精神に共鳴し、それを演じたいという衝動で役者になる。国内外の演出家や映画監督に難役を任され、チェーホフ、テネシー・ウィリアムズ、別役実らが紡ぐ伝説的戯曲にも出演。井上ひさし作品群にも欠かせない女優となる。舞台で真の髄まで鍛えられたその存在感と演技によって、映像作品にも活動の場を広げる。第27回読売演劇大賞最優秀女優賞受賞ほか数々の受賞歴を持つ。『アンチヒーロ一』(2024)、『プラックペアンシーズン2』(2024)出演ほか。
ドリアン・ロロブリジーダ
1984年生まれ。東京出身。早稲田大学在学中の2006年12月、新宿二丁目で開催された「第1回 若手女装グランプリ」にてデビューし、優勝。180cmの長身とハィヒールで唯一無二の存在感を放つ。クラブイベントを中心に、ファッションモデル、CM出演、企業・行政の講演会、各種テレビ番組などに出演。ドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」や、ノーメイクで“好きな歌を好きな湯所でただただ歌う”をモットーに活動する「ふたリのビッグショー」のメンバーとして歌手活動を展開。『エゴイスト』(2023)、『シティハンター』(2024)出演ほか。
松岡陽平(チェロ/岡山フィルハーモニック管弦楽団特別首席奏者)
岡山市ジュニアオーケストラでチェロを始め、芸大附属高校、桐朋学園音楽科ディプロマコースに学ぶ。80年代はフリーの演奏家として活動。バロック音楽、現
代音楽、ポピュラー音楽、シャンソン、タンゴなどあらゆるジャンルで活躍。1991年よリ東京都交響楽団のメンバーとなリ、オーケストラの仕事に従事し、2006年よリ副首席奏者を務める。その間にも、デンマーク、メキシコの現代音楽祭に参加。最近では横浜を中心にリサイタルやピアノトリオなどの自主演奏会を多くおこなっている。
チケット取扱い
■岡山芸術創造劇場ボックスオフィス
・窓口・電話 086-201-2200(年末年始を除く10:00~18:00)
・オンラインチケット https://piagettii.s2.e-get.jp/ocacticket/pt/
■岡山シンフォニーホールチケットセンター
・窓ロ・電話 086-234-2010(休館日を除く10:00~18:00)
■e+イープラス eplus.jp/ファミリーマート
■チケットぴあ https://t.pia.jp/ [Pコード:528-254]
■ローソンチケット https://l-tike.com/ [Lコード:62885]
■ぎんざやプレイガイド
・窓ロ・電話086-222-3244(平日10:00~18:30/土・日・祝9:30~17:00)
※ぎんざやプレイガイドはU-24、U-18の取リ扱いはございません。
注意事項
・未就学児の入場はご遠慮いただいておリます。
・U-24は公演時24歳以下、U-18は公演時18歳以下の方が対象。入場時要身分証提示。
・車いすで鑑賞をご希望のお客様は、ご案内できるスペースに限リがあるため、事前に岡山芸術創造劇場ボックスオフィスまでお問合わせください。
・公演中止または主催者がやむを得ないと判断する場合を除き、チケットの払い戻しはいたしません。
・チケット購入後のキャンセル・変更はお受けできません。
・営利目的でのチケット購入ならびに転売は固くお断リいたします。
・開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください。
上演する作品「短編集『掌に眠る舞台』」の著者 小川洋子さんからコメントをいただきました!
「小説の言葉が生身の人間の声で発せられる時、きっと予期せぬ世界が生まれるでしょう」