アートサロン
講座・ワークショップ

劇作家フェスティバル2025「げきじゃ!」関連企画
OKAYAMAmovement
方言戯曲の岡山弁翻訳ワークショップ

20250921日 (日)
13:00~17:30開演 (12:45開場)
チケット発売 16日をもちまして募集を締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
申込締切: 9月16日(月)必着
●参加可否については、締切後にメールまたはお電話にて9月19日(金)までにご連絡いたします。workshop@okayama-pat.jpからのメールを受け取れるように設定してください。
料金

無料

定員

8名程度(応募者多数の場合は抽選)
*対象:高校生以上(演劇経験不問)

クレジット 主催|岡山市、⼀般社団法⼈⽇本劇作家協会、公益財団法人岡山文化芸術創造
共催|⼭陽新聞社
助成|⼀般財団法⼈地域創造
お問合せ 岡山芸術創造劇場  劇作家フェスティバル「げきじゃ!」OKAYAMA movement係
TEL 086-201-8014/FAX 086-201-8004

地⽅の家族の出来事を描いた戯曲『Mother-river Homing』作者の⽥上豊を招き、熊本弁の原作戯曲を岡⼭弁に書き換えるワークショップを⾏います。ワークショップで翻訳されたテキストは「劇作家フェスティバル2025『げきじゃ!』」にてリーディング、そして戯曲研究トークも開催。こちらも必見です!

 
 

講師

 

方言戯曲の岡山弁翻訳ワークショップ

講師:角ひろみ

 

劇作家、演出家、兵庫県出⾝、岡⼭市在住。宝塚北⾼校演劇科卒業後、関⻄にて芝 居屋坂道ストアを旗揚げして活動。宝塚北⾼校演劇科戯曲講師。演出、ワークショップ講師、審査員等も多数。2014年『狭い家の鴨と蛇』で第20回劇作家協会新 ⼈戯曲賞受賞、2015年、第16回岡⼭芸術⽂化賞 準グランプリ受賞、2024年より、 おかやまアーツフェスティバル『劇場で出会う⽂学』演出。

 

方言戯曲の岡山弁翻訳ワークショップ

原作レクチャー:田上豊

 

田上パル主宰。劇場プロデュース公演やダンスカンパニーとの合作、国際共同事業など様々な活動を展開し、近年は各地の小学生から高校生までを対象にした作品創作や各種ワークショップを精力的に実施。地域性を生かした演出法に定評がある。地域創造派遣アーティスト、奈良市アートプロジェクト舞台芸術プログラムディレクター。芸術文化観光専門職大学助教。2025年より江原河畔劇場の芸術監督を務める。

 

岡⼭弁戯曲監修|スミカオリ

 
 

劇作家フェスティバル2025『げきじゃ!』とは?

 

日本劇作家協会による≪市民参加型≫の舞台芸術フェスティバル。全国の劇作家が岡山に集結し、10月31日(金)~11月3日(月・祝)の4日間にわたってリーディング公演やワークショップ、シンポジウムを岡山芸術創造劇場 ハレノワで開催。子どもから大人までみんなが参加できるオープンなイベントです!

 

=関連企画=

「OKAYAMA movement その場で⽅⾔リーディング&戯曲研究トーク」

地⽅の家族の出来事を描いた名作戯曲『Mother-river Homing』作:⽥上豊を、岡⼭で活動する出演者11⼈と、当⽇の観客も⼀部巻き込み、その場で⽅⾔を使ってリーディング。その後、戯曲研究トークを行います。
日時|11月3日(月・祝)13:00~15:10(予定)
会場|岡山芸術創造劇場 ハレノワ 小劇場
出演|⾓ひろみ、⽥上 豊、福原充則
リーディング出演|地元岡⼭の出演者11⼈