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講座・ワークショップ
ハレルワークショップ 戯曲講座シリーズVOL.6 岩松了劇作塾 in HARENOWA
2024年06月08日(土)
13:30~16:30開演
主催 | 公益財団法人岡山文化芸術創造 |
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共催 | 岡山市 |
お問合せ | 岡山芸術創造劇場「戯曲講座」担当 |
「劇作家」に出会う。
18歳以上35歳くらいまでの、劇作家を目指す方、劇作家としてステップアップを望む方を対象とした連続講座です。
講座概要
期間:2024年6月~2025年1月〈全5回〉
会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 練習室等
【講座日時・会場】
第1回 6月 8日(土) 13:30~16:30 [第5練習室]
第2回 7月 6日(土) 13:30~16:30 [第5練習室]
第3回 11月中旬頃 13:30~15:00 [オンライン]
第4回 12月 7日(土)13:30~16:30 [第5練習室]
第5回 1月予定 13:30~16:30 [第4練習室]
講師:岩松了(劇作家、演出家、俳優)
サポートアーティスト:角ひろみ(劇作家、演出家)
講師コメント
私自身、演劇に関わる中で、劇作家と呼ばれることもあれば演出家と呼ばれることもあり、俳優と呼ばれることもあります。でもその中でどれかひとつ「あなたの職業は?」と聞かれたら「劇作家」と答えます。一番孤独な作業をしていると思うからです。書いてる間は誰とも口をきかなかったという日もあります。そしてそのことをどこかで自慢したい自分がいます。その自慢の裏には「いつか誰かと口がきける」という希望が隠れています。その「誰か」もたぶん誰とも口をきかなかった日を経験しているにちがいないと思うから、希望は「まず何を話そうか」というワクワク感をともなっているのがわかります。「劇作家」はそんなふうに「劇作家」と出会うのだと思います。
岡山のハレノワでの劇作塾も、そんな出会いの場になるでしょう。ワクワクです。
講師:岩松 了
劇作家、演出家、俳優。
1952年、長崎県生まれ。86年、東京乾電池「町内シリーズ三部作」を皮切りに作・演出を手掛け、89年『蒲団と達磨』で岸田國士戯曲賞を受賞。以後、数多くの作品を世に送り出す。93年『こわれゆく男』『鳩を飼う姉妹』で紀伊國屋演劇賞個人賞、98年『テレビ・デイズ』で読売文学賞を受賞。俳優としてもテレビドラマ、映画、舞台に多数出演。
M&O playsプロデュース『峠の我が家』12月8日(日)岡山芸術創造劇場にて上演(作・演出・出演)。
◆『峠の我が家』の公演詳細ページはこちらから
募集概要
5月31日をもちまして募集を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
募集期間:
2024年4月20日(土)~5月31日(金)必着※24日から締切を延長いたします。※定員:5名程度 ※応募者多数の場合は選考
対象:18歳以上~35歳くらいまで
受講料:8,000円(税込)
応募方法:ホームページから「申込用紙」をダウンロードして「応募課題」とあわせて申込み先に提出してください。
応募課題:「お金」「別れ」「夏」
※日本語で書かれた未発表のオリジナル作品に限る。
※ワープロの場合はA4用紙を使用し、縦書きで1枚に800~1,600字まで。手書きの場合は400字詰め原稿用紙を使用。
※枚数は400字詰め原稿用紙に換算して50枚程度を上限とし、ページ番号を振ること。
※表紙には題名と作者名と選んだテーマを記入すること。
※他の作品から引用する場合は、引用部分を明示したうえで、本文の終わりに引用作品名と作者名を明記すること。
申込み・お問合せ先
岡山芸術創造劇場「戯曲講座」担当
岡山市北区表町3-11-50
TEL 086-201-8014
FAX 086-201-8004
MAIL event@okayama-pat.jp
申込用紙ダウンロード
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