老いのプレーパーク ～ワークショップ編～

参加者募集！「遊びながら、明るく老いる」を体験してみませんか？

【演劇×介護・老い】の第一人者として注目される、「老いと演劇」OiBokkeShi主宰・菅原直樹さん。今回は、演劇を通じて老いに前向きになれる3回連続のワークショップを開催。思いがけない発見や笑顔が生まれる「老いのプレーパーク」でからだとこころをゆっくりひらきながら、老いの世界をさぐってみませんか？
老いも若きも大歓迎。ご応募おまちしております♬

開催概要

　
第1回：2026年2月18日（水）14:00～16:30　＠アートサロン
第2回：2026年3月11日（水）14:00～16:30　＠アートサロン
第3回：2026年3月19日（木）14:00～16:30　＠小劇場
　＊各回 13:30より受付開始
対象：全3回通してご参加いただける方、高校生以上、老いや介護に興味関心がある方
定員：30名　※応募者多数の場合は抽選。
参加費：2,000円（3回通し）

老いのプレーパーク とは

OiBokkeShi主宰・菅原直樹氏（俳優・介護福祉士）と、三重県文化会館、岡山芸術創造劇場によるプロジェクト。遊びながら、老いの明るい未来について模索する集団です。菅原氏演出のもと、2017年に三重県にて定年退職したシニアや介護関係者、認知症当事者によって結成された「老いのプレーパーク」を、2023年に岡山でも立ち上げ。現在岡山では20代～90代のメンバーが所属しています。2024年3月には三重メンバーとの合同公演を岡山・三重で実施しました。

講師プロフィール

菅原直樹（すがわら なおき）

　

「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。劇作家、演出家、俳優、介護福祉士
1983年栃木県宇都宮出身。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。2014年に岡山県で「老いと演劇」OiBokkeShiを設立。
認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。近作に、ハレノワ創造プログラム『終点 まさゆめ』（演出協力・出演）など。平成30年度（第69回）芸術選奨文部科学大臣賞新人賞（芸術振興部門)を受賞。

申込方法

【オンライン】上記「お申込みはこちら」からお申込みください。
【FAX】086-201-8004まで
【郵送】〒700-0822岡山市北区表町3丁目11番50号　岡山芸術創造劇場「老いのプレーパーク」係宛
申込締切：2026年2月6日（金）まで