ミュージカル『トッツィー』
日時 |
2024年
3月
29日
(金)
13:30 開演/18:30 開演・
30日
(土)
12:00 開演
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チケット発売 |
ハレノワ・メンバーズ先行(インターネットのみ):11月16日(木)10:00 ~ 11月22日(水)23:59
一般発売:11月23日(木・祝)10:00 |
会場 |
大劇場
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料金 |
全席指定
チケットは完売いたしました。当日券の販売はございません。 |
演出家やスタッフと衝突ばかりしていた俳優が、あることがきっかけで女性になりきってミュージカルのオーディションに応募。超個性的なキャラが目に留まり合格!瞬く間に人気スター女優に!?
原作は、ハリウッドの名優ダスティン・ホフマン主演で有名な1982年公開映画「トッツィー」。売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの大ヒット映画が、時と場所を現代のブロードウェイの舞台に置き換え、装いもあらたにミュージカル・コメディとして生まれ変わり、瞬く間に話題沸騰。
2019年のトニー賞ミュージカル部門においては、最優秀脚本賞、主演男優賞受賞をはじめ、計11部門にノミネートされ、高い評価を獲得いたしました。
音楽・歌詞のデヴィッド・ヤズベック、脚本のロバート・ホーン、演出のスコット・エリス、振付のデニス・ジョーンズといった、現代のブロードウェイで活躍する、超一流の作家とクリエイティブが集結して作られたミュージカルが、いよいよ日本に初上陸します!
マイケル・ドーシー/ドロシー・マイケルズ ▶ 山崎育三郎
ジュリー・ニコルズ ▶ 愛希れいか
サンディ・レスター ▶ 昆 夏美
ジェフ・スレーター ▶ 金井勇太
マックス・ヴァン・ホーン ▶ 岡田亮輔
ロン・カーライル ▶ エハラマサヒロ
スタン・フィールズ ▶ 羽場裕一
リタ・マーシャル ▶ キムラ緑子
アンサンブル ▶ 青山瑠里、岩瀬光世、高瀬育海、田中真由、常川藍里、照井裕隆、富田亜希、藤森蓮華、本田大河、松谷 嵐、村田実紗、米澤賢人
スウィング ▶ 髙田実那、蘆川晶祥
音楽・歌詞 ▶ デヴィット・ヤズベック
脚本 ▶ ロバート・ホーン
演出 ▶ デイヴ・ソロモン
振付 ▶ デニス・ジョーンズ
オリジナル演出 ▶ スコット・エリス
オリジナル装置デザイン ▶ デヴィッド・ロックウェル
オリジナル衣裳デザイン ▶ ウィリアム・アイヴィ・ロング
翻訳 ▶ 徐 賀世子
訳詞 ▶ 高橋亜子
音楽監督・指揮 ▶ 塩田明弘
日本版装置デザイン ▶ 中根聡子
照明 ▶ 日下靖順
音響 ▶ 山本浩一
衣裳 ▶ 中原幸子
ヘアメイク ▶ 岡田智江
音楽監督補 ▶ 田尻真高
歌唱指導 ▶ 板垣辰治、山下まさよ
稽古ピアノ ▶ 宇賀村直佳、中野裕子
オーケストラ ▶ 東宝ミュージック、ダット・ミュージック
演出補 ▶ 上田一豪、西 祐子
振付補 ▶ 青山航士、隈元梨乃
舞台監督 ▶ 北條 孝、篠崎彰宏
制作 ▶ 斎藤凌子
アシスタント・プロデューサー ▶ 梶原亜沙子
企画コーディネート ▶ 冨田雅子
プロデューサー ▶ 増永多麻恵、齋藤安彦
俳優のマイケル‧ドーシー(山崎育三郎)は、演技へのこだわりと熱意は人一倍だが、演出家やスタッフと揉めてしまう、性格に難ありの面倒くさい俳優。エージェントのスタン(羽場裕 一)も匙を投げる始末だ。同居している売れない劇作家で親友のジェフ(金井勇太)は何かとアドバイスをしてくれるが好転の兆しはない。俳優として舞台に出るチャンスを探している中、マイケルの元カノで今でも頻繁にマイケルのアパートにやってくるサンディ(昆 夏美)がブロードウェイ・ミュージカルの臨時オーディションを受けることを知る。マイケルは仕事が欲しい一心で女性になりきって“ドロシー・マイケルズ”と名乗り、そのオーディションを受けたところ、合格してしまう。個性的なキャラクターが際立つドロシーは、敏腕プロデューサーのリタ(キムラ緑子)の目に留まり、主役に引き上げられ、一躍人気者になってしまう。素の自分=男としては全く売れないのに、女優ドロシーになりきると、共演者やスタッフからの人望まで得てしまったマイケルは、挙句の果てに、マッチョでイケメンだが俳優としては未熟なマックス(岡田亮輔)に熱烈に惚れられてしまう。そんな中、同じ舞台で共演することになったヒロイン役のジュリー(愛希れいか)は、大御所演出家のロン(エハラマサヒロ)に言い寄られながらも取り合わず、ドロシーとの友情を深めてゆく。が、素のマイケルはジュリーに恋をしてしまい…。
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