『たわごと』 | 岡山芸術創造劇場ハレノワ

穂の国とよはし芸術劇場PLATプロデュース『たわごと』『公文協アートキャラバン事業劇場へ行こう３』参加事業

日時	2023年 11月 26日 (日) 14:00開演（13:30開場）
チケット発売	ハレノワ・メンバーズ先行（インターネットのみ）：8月12日（土）10：00 e+イープラス先行：8月19日（土）10：00 一般発売：8月26日（土）10：00
会場	中劇場
料金	全席指定　S席 4,000円／ A席 3,000円／ U24 2,000円／ U18 1,500円（未就学児入場不可）

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アンカーリンク

幾千もの　たわごとの上に横たわり　生きさらばえるなんて　ごめん
そうやって吐き捨てたはずの　いつかをわすれて　まだわたしは　まっている

第5回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞、「第70回読売⽂学賞戯曲・シナリオ賞」等
数々の授賞歴を残したPLATプロデュース×作・演出桑原裕子の新作公演が岡山初登場。
実力派のお芝居をハレノワでご堪能下さい。

【アフタートーク開催決定！】
終演後、作・演出の桑原裕子によるアフタートークを開催いたします。ぜひお楽しみに！
登壇者：桑原裕子（作・演出）
司会：熊井玲（ステージナタリー編集長）

STORY

あらすじ

引退した作家・越間亭杔（こしまていたく）は死の瀬戸際にある。別れの挨拶に集まったのは元家族、元愛人、医師ら６人の男女。亭杔の残す不可解な遺言書を巡り、“戯言（たわごと）”に翻弄されながらも、言葉の裏側に隠された心の有り様を描く。

TICKET

チケット情報

【チケット取扱い】
■岡山芸術創造劇場ボックスオフィス
・オンラインチケット　https://piagettii.s2.e-get.jp/ocacticket/pt/
・窓口・電話　086-201-2200（年末年始を除く10：00～18：00）
■岡山シンフォニーホールチケットセンター　086-234-2010（休館日を除く10：00～18：00）
■e+イープラス　https://eplus.jp/harenowa/
■チケットぴあ　https://t.pia.jp/（Pコード：520-643）
■ローチケ　https://l-tike.com/（Lコード：61399）
■ぎんざやプレイガイド　086-222-3244（平日10：00～18：30／土日祝9：30～17：00）
　　
【チケット購入に関するお願い】
※未就学児はご入場いただけません。
※U24は公演時24歳以下、U18は公演時18歳以下対象。入場時要身分証提示。岡山芸術創造劇場ボックスオフィス・岡山シンフォニーホールチケットセンターでのみ取扱い。
※公演中止、または主催者がやむを得ないと判断する場合を除き、チケットの払い戻しはいたしません。
※チケットご購入後のキャンセル・変更はできません。
※車いすでご鑑賞をご希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、事前に岡山芸術創造劇場ボックスオフィスまでお問合せください。
※営利目的でのチケットの購入ならびに転売は固くお断りいたします。

TEASER

ティーザー

■岡山公演ティーザー⓵
　視聴はこちらから

■岡山公演ティーザー②
　視聴はこちらから

CAST & STAFF キャスト・スタッフ

作・演出 ▶ 桑原裕子（KAKUTA）
　
出演 ▶ 渋川清彦　田中美里　谷恭輔　松岡依都美　松金よね子　渡辺いっけい
　
美術 ▶ 田中敏恵
照明 ▶ 相良浩司（MGS）
音響 ▶ 藤田赤目
衣裳 ▶ 石川俊一
ヘアメイク ▶ 新井寛子
演出助手 ▶ 和田沙緒理
舞台監督 ▶ 金安凌平
　
イラスト ▶ 木内達朗
宣伝写真 ▶ 伊藤華織
宣伝写真衣装ヘアメイク ▶中西端美
宣伝美術 ▶ 市川きよあき
　
制作進行 ▶ 有本佳子（プリエール）

作・演出桑原裕子

東京都出身。劇作家・演出家・俳優。KAKUTA 主宰。 2018 年 4 月穂の国とよはし芸術劇場芸術文化アドバイザー就任。2023 年 4 月芸術監督に名称変更。ワークショップや「ぷらっと文化祭 Art Platter」「市民と創造する演劇」などを手がける。俳優業のほかに、テレビ、ラジオ、映画の脚本、舞台への作・演出など、多方面で活動。19 年に劇団作品『ひとよ』が白石和彌監督で映画化。映像脚本に昭和歌謡ミュージカル「また逢う日まで」など。その他近年の主な舞台に『徒花に水やり』（出演）『シブヤデアイマショウ』（出演）『ロビー・ヒーロー』（演出）『サンセットメン』（作・演出）『閃光ばなし』（出演）『少女都市からの呼び声』（出演）など。 09 年 KAKUTA『甘い丘』第 64 回文化庁芸術祭・芸術祭新人賞（脚本・演出）受賞。16 年 KAKUTA『痕跡』第 18 回鶴屋南北戯曲賞受賞。18 年穂の国とよはし芸術劇場 PLAT プロデュース『荒れ野』第 5 回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞、読売文学賞戯曲シナリオ部門受賞。

渋川清彦

1974 年 7 月 2 日生まれ、群馬県渋川市出身。KEE 名義でモデル活動を経て、『ポルノスター』(98)で映画デビュー。映画制作集団「大田原愚豚舎」の第 1 回作品『そして泥船はゆく』(13)で映画単独初主演。『お盆の弟』(15)『アレノ』(15)の 2 作品で第 37 回ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』(19)『半世界』(19)『ウィーアーリトルゾンビーズ』(19)で第 32 回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞/助演男優賞を受賞。近年の主な映画出演作に、『聖地 X』(21)『偶然と想像』(21)『キングダム 2 遥かなる大地へ』(22)『コンビニエンス・ストーリー』(22)など。本年は『Winny』『GOLD FISH』『almost peopl』『怪物の木こり』が公開。

田中美里

石川県生まれ。1997 年、NHK 連続テレビ小説『あぐり』のヒロインに抜擢されデビュー。その後、ドラマ・映画・舞台に多数出演。主な出演作に映画『みすゞ』『ゴジラ x メガギラス G 消滅作戦』『能登の花ヨメ』『人』、テレビドラマ『WITH LOVE』大河ドラマ『利家とまつ～加賀百万石物語～』、舞台では『かもめ』（02年マキノノゾミ演出）『砂利』(07 年倉持裕演出)『静かじゃない大地』(09 年 G2 演出)『徒花に水やり』（21 年土田英生作・演出）などに出演。また韓流ドラマ『冬のソナタ』でチェ・ジウ演じるヒロイン、ユジンの吹き替えを務めたほか、柔らかく印象的な声を生かしてナレーターやラジオのパーソナリティーとしても活躍している。さらに 2019 年の春、自身がプロデュースする帽子ブランド『ジンノビートシテカッシ』を立ち上げた。

谷　恭輔

大阪府出身。2018 年より劇団「KAKUTA」の劇団員として活動。舞台活動の他、2017 年 TBS 系「コウノドリ」にてドラマデビュー。以降、TBS 系『天国と地獄～サイコな２人～』、CX 系『推しの王子様』などに数々のドラマに出演し、昨年はTBS 系『インビジブル』の鑑識役にて存在感を示した。舞台、映像とマルチに活躍し今後の活躍が期待される。

松岡依都美

三重県出身。文学座所属。2008 年に座員となり、舞台や映像を中心に活動の場を広げる。主な出演作品に、映画『永い言い訳』『三度目の殺人』『万引き家族』『さがす』、舞台『イキウメの金輪町コレクション』『森フォレ』『紙屋町さくらホテル』『夏の砂の上』などがある。映画「凶悪」で第 28 回高崎映画祭最優秀新進女優賞、『きらめく星座』『五十四の瞳』で第 55 回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。

松金よね子

東京都出身。テアトルエコーを経て、小劇場から商業演劇、ミュージカルと幅広く活躍している。1981 年に『地下は天国』にて第 16 回紀伊国屋演劇賞受賞。1986 年に演劇ユニット「グループる・ばる」を結成。惜しまれつつ 2018 年に解散。近年の出演作に、ドラマ『ブラッシュアップライフ』、映画『窓辺にて』、また『バカ塗りの娘』『さよならほやマン』の公開を控えている。舞台明治座『本日も休診』KAKUTA『らぶゆ』など。

渡辺いっけい

1962 年生まれ、愛知県出身。劇団☆新感線(83-85 年)、状況劇場(85-88)に所蔵。数々の舞台、映画、ドラマなどで活躍。主演映画『マリッジカウンセラー』(23/前田直樹監督)で第 21 回ダッカ国際映画祭最優秀男優賞。近年の出演作に、ドラマ『シッコウ‼～犬と私と執行官～』(23/EX)『婚活食堂』 (23/BS テレ東 ) 『大富豪同心３』 (23/NHK) 『ウツボラ』(23/WOWOW)、映画『オジさん、劇団始めました。』主演(23/山本浩貴監督)『Winny』(23/松本優作監督)『シャイロックの子供たち』(23/本木克英監督)、舞台『ウィングレス』(23/鴻上尚史演出)『住所まちがい』(22/白井晃演出)『てなもんや三文オペラ』(22/鄭義信演出)『D-river』(22/鈴井貴之演出)。アニメ『おしりたんてい』では声優、ナレーションを務めている。

【主催】岡山市、公益財団法人岡山文化芸術創造、公益社団法人全国公立文化施設協会
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金　統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業（アートキャラバン２）独立行政法人日本芸術文化振興会
【協力】おかやまアーツフェスティバル実行委員会（おかやまアーツフェスティバル2023提携事業）
【企画制作】穂の国とよはし芸術劇場PLAT

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